グリーフケアについて

さて、今回は私自身が落ち着いて来たので更新をしたいと思います。以前に投稿した様に(コロナ禍での看取りについて)、親族が亡くなり様々な法要も滞りなく終えました。

まさか私の脳がアポってどうにかなる可能性よりと周囲も驚きであり受け入れ難い状況でしたが、諸手続きがある事やら遺品整理やらで忙しくもある日々です。

そんな中、何故亡くなったのか。あの時どうすれば良かったのか。残された遺族はどうしたら良いのか。そんな後悔や悲しみにおいてまだ想いがある人もいるのが事実です。
そんな中グリーフケアという単語を見つけ、その人に対し様々なケアや支援があると伝えている次第です。

医療機関、民間から公的なものまで。幾つもありますが、その人それぞれ。自分達で探し適応する物を見つけなければなりません。それだけ超高齢化社会、更にはコロナも収束していないこの日本社会において、今後よりニーズがある分野だと思います。

私自身、脳動静脈奇形未破裂なのでどうなるのか神のみぞ知るレベル。事前にある程度整理をしながら、この様なのがあるよ。グリーフケアにおいても家族や周囲の友人にも伝えておくべきだと思いました。

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