1.脳に病気があると分かった時

社会人になって少しでしょうか。当時を思い返せば2~3年前から友人と話していて急にめまいの様にボーッとする左腕がドックッドックすると違和感を何度も覚えていました。その際は特に気にはせず、疲れているのかな程度に留めていました。

しかし、友人とお酒を飲み(特に日本酒等の強めのアルコール等)帰宅時の電車に乗ると倒れそうになると言う事が2回程ありました。お酒には自信があったのに、白目を向いてもうろう状態と言う初めての事態

大事を取り、近所の内科へ行くと大きな病院でMRI等の検査をして貰う様にと紹介状を出されました。有名な大学病院。そこでMRIを撮りました。

ここなら大丈夫だろう、と言う楽観とMRIの検査なんて大袈裟と検査室の外で待たされていると「直ぐに検査入院をして下さい!」と先刻話した内科の先生が猛ダッシュで息を切らして話してきました。只事では無いのは分かりましたが何の病気で何なのか分かりません。その時言われたのは、「脳に影が見えるので、カテーテル検査をして病気を判断したい」と言われ入院の手続きをして帰宅する前に親に「ビンゴだった」と伝えました。その時は治るものだと思っていたのですが・・・

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