小発作においても、セルシンを頓服で使い落ち着かせる

私はてんかんの前兆がある時にはセルシンを頓服薬として飲みます。前兆は例えば、ボーとしてきた。何かフラフラする、あーこれは気を失いそうで危ないな等々。
現在は小発作で終わっている、直ぐに休むと慣れた為に多くは無いのですが、常に安心の為に持ち歩いています。

一応、精神的に安心にもなるので何か重要な事がある直前に飲んでいた時も昔はありました。小さな発作を起こしたくないからです。その頓服すら使えない状況になる前に飲む事も最近は減ったような…。図太くなったというか、バレてもいいやというのか…。セルシンは1日1回や、処方数が決まっている為に多くは使えません。多少の事ではある程度我慢しているのが、現状です。

隠れながらやトイレ休憩と言って飲む。今はタブレットの入れ物に仕込んでおいて、いつでも飲めるようにしています。本当に、その様な事もてんかんへの理解があれば楽なのに・・・。とボヤク面倒な身体だと思います。頓服薬や、薬をタブレットのケースやいつでも飲める様に皆さんはどの様にしているのでしょうか?

未破裂脳動静脈奇形なので、現在は経過観察。てんかんは一生モノと言われた身体。どの様にして「てんかん」と付き合って行くのか、常に考えております。

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